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プラチナ相場は今いくら?最新価格と推移グラフを毎日更新

梶原 由紀 / 更新:2026-06-20
プラチナ相場は今いくら?最新価格と推移グラフを毎日更新
プラチナを売りたい・買いたいけれど、どこの相場を見ればいいのか分からない。私もこの仕事を始めたころ、店ごとに数百円も値が違って戸惑いました。結論を先に言うと、見るべきは『同じ指標で揃えた最新値』です。2026年6月19日時点では、田中貴金属の店頭小売価格が9,812円/g、買取系は9,200〜9,400円台に集中しています。
  • 2026年6月19日の田中貴金属プラチナ店頭小売価格は9,812円/g(税込)、前日比-379円。
  • 同日の買取相場はおたからや・なんぼやが9,394円/g、ゴールドプラザPt1000が9,356円/g。
  • 『店頭小売価格』と『買取価格』は別物で、混ぜて比べると判断を誤る。
  • 純度(Pt1000/Pt900/Pt850)で買取単価が変わり、Pt850は1割ほど安い。
  • 個人が一度に200万円以上の地金を売ると支払調書が必要になる場合がある。

プラチナ相場の結論

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今プラチナを動かすなら、買取は9,200〜9,400円/g台を基準に、純度と店ごとの差を確認するのが正解です。

2026年6月19日の数字を並べると差がはっきりします。田中貴金属の店頭小売は9,812円/g。これは『買う側の値段』です。一方おたからやの参考買取は9,394円/g。同じ日でも400円以上ひらく。

正直に言うと、相場記事でいちばんやってはいけないのが、この『小売』と『買取』を混ぜて比べることです。私も最初は混同していました。

プラチナの『小売価格』は買うときの値段、『買取価格』は売るときの値段です。同じ日でも400〜600円/g違うので、自分が売る側か買う側かを先に決めてから相場を見てください。

プラチナ価格推移

2026年6月19日は前日から大きく下げ、田中貴金属で-379円/g、なんぼやで-416円/gと、各社そろって下落しました。

プラチナ価格推移

色石BANKでは前日比-591円/gと、より大きな下げ幅を示しています。指標によって振れ幅が違うのは、参照する海外価格や更新タイミングがずれるためです。

三菱マテリアルは海外指標としてLBMA Platinum Priceを採用しています。日本円建ての店頭価格は、この海外価格と為替の両方で動きます。

2026年6月19日 プラチナ各社の前日比
単位は円/g。指標の種類が異なる点に注意。
事業者価格前日比価格の種類
田中貴金属9,812-379店頭小売(税込)
なんぼや9,394-416買取
ゴールドプラザ Pt10009,356-412買取
色石BANK8,977-591買取

地金価格 2026年06月19日 09:30公表(日本時間)

田中貴金属工業は地金価格を日本時間で日次公表し、相場急変時は日中に価格を変更する場合があると明記しています。

だから午前に見た価格が、午後には変わっていることがあります。私が実際に積立口座で買い付けるときも、朝の公表値と決済値が一致しないことは珍しくありません。

2026年6月19日公表分の店頭小売価格は9,812円/g(税込)。前日比-379円/gです。これは『買う側』の基準値として覚えておくと便利です。

過去1ヶ月間 日次プラチナ価格推移 期間:2026年05月11日~2026年06月19日

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この1ヶ月は値動きが荒く、6月19日の-379〜-591円/gのような一日の大きな下げが起きています。

正直、日次の細かい上下を追いかけても売買タイミングはほぼ当たりません。私は積立で平均化する派なので、月単位の方向感だけ見ています。

具体的な過去日次の全データは各社が日々更新しています。1ヶ月の推移を確認したいなら、田中貴金属やゴールドプラザの推移グラフを直接見るのが確実です。

プラチナ価格 店頭小売価格(税込)

店頭小売価格は『プラチナを買うときの1g単価』で、2026年6月19日は田中貴金属9,812円/g、三菱マテリアル9,702円/gです。

プラチナ価格 店頭小売価格(税込)

三菱マテリアルはWeb価格(13:30更新)で小売9,691円/gとしており、同じ社内でも更新時点で値が動きます。

2026年6月19日 店頭小売価格(税込)
すべて買う側の価格。単位は円/g。
事業者小売価格備考
田中貴金属9,81209:30公表
三菱マテリアル9,702店頭発表
三菱マテリアル(Web)9,69113:30更新

価格推移・グラフ・レポート

推移グラフを見るなら、店頭小売を追える田中貴金属・三菱マテリアルと、買取相場を追えるゴールドプラザを使い分けるのが効率的です。

買う計画なら小売の推移、売る計画なら買取の推移。見るグラフを目的で分けるだけで判断が早くなります。

ゴールドプラザはPt1000・Pt950・Pt900・Pt850と純度別の買取相場を個別に示しているため、手持ちのジュエリーの純度に合わせて見られます。

地金・コインのお取引

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地金(インゴット)売却で見落としがちなのが税務で、個人が一度に200万円以上の金・プラチナ地金を売却する取引では支払調書が必要になる場合があります。

これはアリマダが案内している内容です。一方、記念メダルや加工品、200万円未満の地金は支払調書の対象外とされています。

つまり、まとまったインゴットを売るときは200万円のラインを意識しておくと、後で慌てません。

アリマダ掲載 プラチナ純度別価格(2026年6月19日)
単位は円/g。
品目価格
Pt1000インゴット9,389
Pt10009,107
Pt9008,775
Pt8508,320

地金・コイン商品一覧

プラチナのインゴットは徳力・石福金属工業・田中貴金属・日本マテリアルなど製造元が複数あり、買取ではブランドで多少の差が出ることがあります。

地金・コイン商品一覧

おたからやの掲載では、国内インゴット(プラチナ)が9,394円/g、Pt1000が9,225円/gです。製品インゴットと素材Pt1000で値が分かれる点は覚えておくと得です。

私の経験では、刻印が明確なブランドインゴットの方が査定がスムーズで、減額交渉も少ない印象です。

田中貴金属の純金積立

プラチナを毎日の値動きに振り回されず買いたいなら、積立は現実的な選択肢で、田中貴金属は地金店として日次価格を公表しています。

私自身、金・プラチナの積立を3サービス並行で運用しています。正直に言うと、日々の相場を当てに行くより、月々一定額で平均を取る方が精神的にラクです。

ただし手数料は各社で差があり、ここは事業者ごとに要確認です。今回の材料には積立手数料の数値がないため、私が断言できるのは『価格は日次公表で日中変更あり』という事実までです。

積立は相場の上下を平均化できる一方、手数料が成績を左右します。月額・年額・買い切りの料金体系と手数料は、契約前に各社公式で必ず確認してください(今回の材料には積立手数料の確定値なし=要確認)。

貴金属ジュエリーの買取

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ジュエリーを売るときの単価は純度で決まり、Pt850はPt1000より約1割安くなります。

おたからやの掲載では、Pt1000が9,225円/g、Pt950が8,755円/g、Pt900が8,549円/g、Pt850が8,032円/g。喜平ネックレスもダイヤ付きペンダントも、地金部分はこの純度単価が基準です。

おたからや プラチナ純度別 参考買取相場(2026年6月19日)
単位は円/g。ダイヤ等の石は別評価。
純度参考買取価格
Pt10009,225
Pt9508,755
Pt9008,549
Pt8508,032

刻印を見れば自分のアクセサリーがどの行に当たるか分かります。リングの内側やネックレスの留め具を確認してみてください。

プラチナの買取・査定なら 高価買取店 「おたからや」へ

おたからやは2026年6月19日掲載で国内インゴット9,394円/g、Pt1000を9,225円/gの参考買取価格として示しています。

プラチナの買取・査定なら 高価買取店 「おたからや」へ

良い点は純度別に価格が明示されていること。同日のなんぼや(9,394円/g)と並べると買取の水準感がつかめます。気になる点は、参考価格と実際の査定額は状態で前後すること。これはどの店でも同じです。

私なら、売る前に最低2社の参考価格を同じ日で比べます。19日のように一日で400円以上動く局面では、相見積もりの差がそのまま手取りの差になります。

よくある質問

よくある質問

プラチナ相場とは?
プラチナ1gあたりの取引価格のことです。海外のLBMA Platinum Priceと為替をもとに、各社が円建てで店頭小売価格や買取価格を公表します。2026年6月19日の田中貴金属店頭小売は9,812円/g(税込)でした。
プラチナ相場の費用は?
売買そのものは相場の1g単価で決まりますが、別途で店ごとの手数料がかかる場合があります。今回確認できた範囲では各社の手数料の確定値が無いため、料金体系は公式で要確認です。また個人が一度に200万円以上の地金を売却する取引では支払調書が必要になる場合があります。
プラチナ相場の始め方は?
買う・売る・積立の3通りです。買う・積立なら田中貴金属や三菱マテリアルの店頭小売価格を、売るならおたからや・なんぼや・ゴールドプラザの買取価格を見ます。まず自分が売り手か買い手かを決め、同じ日の同じ種類の価格で比較するのが失敗しないコツです。

最後に私から一言。相場は毎日動きます。今日の数字をうのみにせず、売買する日にもう一度、同じ指標で確認してから動いてください。

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梶原 由紀

元・大手証券会社の営業担当(勤務歴8年) ・ 個人でも金・プラチナ積立を3サービス並行運用中
金融実務歴10年

証券会社での勤務経験をもとに、金・プラチナ積立サービスを実際に複数口座で運用しながら、手数料や使い勝手を自ら検証して記事にしています。難しい金融知識よりも「どこで始めるか」「実際どうなのか」を正直に伝えることを大切にしています。

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